胎児が心配なので、隣の県の病院まで行ってきました

15週に入ってから2日目の平日休みに、わざわざ電車とバスを乗り継いで2時間半もする病院まで、行ってきました。

その病院は、出生前診断でとても有名な病院で、生まれてくる子供に何か障害があっても万全のフォロー体制を整えてくださるのだそうです。

紹介状なしでかかったので+1100円かかるそうです。

産科の待合室にはほとんど誰も妊婦らしき人はいませんでしたが、
予約なしで着たので、12時半になったらまた病院に来てくださいと言われ、
10時半から12時半まで隣のスーパーで時間を潰しました。 

自分のばんになると、先生はこれまた若い男の先生で、
おかなの部分に超音波を当てて、胎児の様子を詳しく見せてくださいました。

胎盤に、さいたい動脈・さいたい静脈。頭蓋骨に出来かけの脳。出来かけだけど、妊娠2ヶ月目からずっと動いている心臓。むくみのない首。骨しかわからない顔。両手両足はひじうで、大腿・すね、そして両手両足の指。真下から見て骨盤・腎臓。

それはそれはとってもよく見せてもらいました。

で、紹介状なしのペナルティ+1100円をたして3800円でした。
名古屋の病院より安いのは何故でしょう。ま、いいけど。

とりあえず、胎児にはこの時期にわかるような障害はないようです。

これから心臓や脳の細かい部分が出来上がってくるので、
20週くらいにもう一度来てくれたら胎児ドッグが出来ると言われました。