胎児ドッグを受けました

妊娠19週1日で、胎児ドッグを受けました。

心臓の4つの部屋も確認し、弁も確認しました。
右心房と左心室が必死に収縮を繰り返し、心臓を赤ちゃんの全身に送り出しているのがわかりました。

心臓が出来上がるのは12週だそうですが、しっかり確認するのに適した大きさになるのが20週前後なのだそうです。

頭の大きさは直線距離で4.44センチ。体重は270グラムくらいだそうです。

腎臓も出来上がっていて、ちょっと腫れているそうでしたが、胎児の腎臓はすこしぐらい腫れているものだそうです。

背骨も手足も出来ており、胎児も羊水の中をぐりんぐりんまわっていました。

鼻の骨も異常なしでした。鼻の骨の特徴で、ダウン症の可能性がぐっとさがったと言われました。

とりあえず、13週に引き続き、胎児には異常なしとのことでしたので、迷っていた10万もする羊水検査は受けないことにしました。

性別は教えてもらえませんでしたが、自分の尿をリトマス試験紙で計ってみたところ、ほぼ8割がた女の子だという結果が出ました。

しかし、妊婦の尿は酸性で羊水はアルカリ性と説明しているサイトもあるのでリトマス試験紙での判定はまゆつばものです。