相談(言葉の遅れ)−3回目−

支援センターの、言葉の相談に行ってきました。
そこの心理の先生としばらくまめこを遊ばせて、
その後、ママと先生と面談するという流れなのですが、

「だんだん(定型発達児に)追いついてきましたね」
と言われました。

第一回目(4か月前)は指さしをしないということで相談していたのですが、
今では、指さししまくりで、たいへんです・・・っていう話になってしまいました。

だって、毎朝起きてすぐに、まめこは絵本を持ってきて、
興味を持ったものやすでに知っているものを次々と指さしするのです。

言える単語は12個くらいになりました。

何がよかったかといえば、

テレビを消したことだと思います。

それまでは言葉かけはしていても、四六時中テレビがつけっぱなしの環境に置いていたので、耳ではママの言葉を聞いていても、視線はテレビの画面にくぎ付けだったのです。

テレビがつけっぱなしになっていると、コミュニケーションの妨げになるので、
目が合わない、指さししない、読んでも振り向かないこどもになってしまうのです。
(コミュニケーション能力の発達の遅れによるものであり自閉症とは違うのだけども、症状的には似ていますよね)

同じ支援センターに通っているママたちで、子供の言葉の遅れで悩んでいる人が結構たくさんいて、びっくりしています。

みんな、わたしもこうやってがんばっているので、一緒にがんばりましょうね。