今年の7月に、宿泊型の療育を受けました。
その時に、ご一緒させてもらったのが、まめこより2歳年上の、
軽度知的障碍のある、自閉症スペクトラムの男の子でした。
彼は1歳代から週2で療育を受けていたこともあって、
どこが自閉症スペクトラムなのかよくわからない感じでした。
まめこのことをすごく気にしてくれて、
手をつなぎに来てくれたり、
まめこがもたもたしているときに待っていてくれたりしました。
名古屋などの都心部では、人口が多いというのもあって、
療育園に100人以上の子供が集まってくるそうです。
そんなこともあって、週2の療育が一般的で、まめこみたいに週5で通うのは難しいみたいです。
発達障害かも・・・って、保健センターや保育園で指摘されて、
憤慨されるお母さんも多いとは思いますが、
早期から療育を受けることによって、持って生まれた力を伸ばすことができるので、
どこが発達障碍児なのかわからなくなることだってあるのですよ。