歩くのも、働くのも、しんどくて、
気がつくと。もう、ひとりだけとり残されてる。
階段をちょっとあがるだけで息があがるし、
脈拍も、妊娠する前と比べて異様に早い（妊婦としてはそれが正常だが）。
長年勤めた会社も、あと、何日かで産休に入ることになる。
その後、同じ職場に復帰できるかどうかという確証は、ない。
なぜなら、わたしは正社員じゃないから。
請負先の契約社員だから。
わたしがいなくなっている間、
会社はわたしの代わりになる人を雇って、わたしが今までいた会社で働かせるのだ。
だから、わたしが産休に入るのをうらみのように思っている人もいないだろうけど、わたしの雇用は保証されてはいないのだ。
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夏に産まれる子だから、むれるとかわいそうという理由で、
今日、西○屋で、布オムツのセットを買ってきました。
通販や、大手デーパートで購入すると、１９０００円くらいするけれど、
たたまなくてもよいオムツ本体２０枚と、オムツカバー２枚で、
３０００円から４０００円で済んでしまいました。
５０〜６０センチ用を購入したので、生後５ヶ月で新しいのと買い換えます。
赤ちゃんは、一日に１０回おむつ交換するそうなので、
３６枚入りで１３００円する紙おむつだと、
コストパフォーマンスが悪すぎだし、
何より、夏なのに、うんちのついた紙おむつが、燃えるごみの日まで家のなかで蒸されてるのを想像するのが耐えられなかったのです。
それから、授乳口付の前開きパジャマ（夏用）を２枚と、
産褥パンツを２枚。
赤ちゃん用、ガーゼのハンカチを１０枚購入しました。
あと、授乳クッションも！
これからもまだまだ買い揃えなくてはならないものもあるかも。
通っている病院が、母乳命！ だから、
生後５〜６ヶ月は、母乳以外の水分は与えないで欲しい。
だから、仕事に復帰した後、搾乳したミルクを与えるつもりがなければ
哺乳瓶も買わないでくださいとまで言われています。
赤ちゃん用のおちゃやスポーツ飲料みたいなのも駄目なんでしょうか。
ベビーバスは生後１ヶ月しかつかえないから、
レンタルにします。
ベビーベッドも、赤ちゃん本人が、自分だけ違う高さのところに寝かされるのを嫌がることが多いと聞くので、買わないことに決めました。
その代わり、赤ちゃんを寝かせる布団とかも買わないとね。
窒息防止のために、固い布団を。
で、布団の上に授乳クッションをおいて、その上に赤ちゃんを寝かせれば、
うつぶせ寝による突然死症候群を防ぐことができるんですって。
