妊娠中・産後のうつは離婚の危機!?

妊娠中や産後に、わけもなく泣いてしまったり、家族や友達のちょっとした言動で憤りを感じたり、そういう症状がつづいていたはづくです。

特に、妊娠中に姑から言われた「障害児を産まないでね(笑)」はマジで頭にきました。

閑話休題

マタニティブルーが原因で、離婚に発展することはよくあることだそうです。
そういう症状が出る理由は、母親側が受けた(おもに乳幼児期の)愛情の不足が大きな原因となる場合が多く、また、マタニティブルーの解決策は、夫が奥さんにハグをしたり、頭や背中をなでたりのスキンシップが効果的だそうです。

マタニティブルーの原因は、『抱かれる子どもはよいこに育つ』という本によれば、母親の受けた乳幼児期の愛情不足が大きく、また、乳幼児期に母親に抱きしめられて愛情を受け取れないと、自分の中の存在感が小さくなるそうです。だから、その存在感を強めることがかんじんであって、そのために、夫が妻にはぐなどのスキンシップをするのが良いのだそうです。(混乱をさけるために性的なスキンシップはさけてくださいだそうです)

はづくも、妊娠中に離婚する〜〜!! うぎゃ〜〜! とやっていましたが、(原因は前述の姑の無神経な発言です)、夫ががんばってはづくをつなぎとめて、円満夫婦に戻ることができました。