産後うつについて調べていたら、
これを、赤ちゃんに対する恋愛感情と表現している本があって、（『抱かれるこどもは良い子に育つ』
なるほどなと思った。
そして、赤ちゃんに対する恋愛感情とは
俺について来てくれるうちは大切にするから、
だとか、
良い子にしていたらかわいがる、
だとか、
条件付のものではなく、
良い子にしていようが悪い子にしていようが、
変わらずにいとおしいのであって、
決して、条件付の愛情ではないのだ。
だって、
赤ちゃんのうんちもおしっこも、
別に、産んだ母親からしたら汚くも感じないのですから、
そうとう強い愛情だと言えることでしょう。
誰かに対して、強い恋愛感情を抱くと、
寂しさや嫉妬を感じるように、
強い恋愛感情どころではなく、
もっともっと強大な愛情を赤ちゃんに感じている母親が、
赤ちゃんを姑がひょいとどこか見えないところに連れて行ってしまったり、
長時間、赤ちゃんと離れ離れになるようなことがあったら、
涙を流してしまうのもしかたないことですし、
まあ、恋愛感情にたとえてしまえばその通りかもしれないなとひどく納得してしまった。
最近は、
市の、子育て支援センターにしょっちゅう遊びに行っていて、
絵本を読み聞かせたり、おもちゃで遊んだりしていて、
ママ友とまではいかなくても、
そこで出会ったほかのお母さんとしゃべったりして、
だんだん気分が上がってきました。
行政ってよく考えているものですね・・・。
これも、先輩ママの力のおかげだと思います。
ありがたいありがたい。
本当に感謝です。
