療育の先生の相談援助を受けました。

1歳半検診で『多動』を相談してからというものの、育児ノイローゼになっていたわたしです。

つい先日、保健センターの地区担当さんに同行してもらい、療育施設に相談援助してもらいました。

そこの先生曰く、

1・目は合うね
2・呼べば振り向くね
3・急に母親がいなくなるとちゃんと探しているよ(わたしはそれまで自分がいなくなっても探さないものだと思い込んでいました)
4・まめこが自分でどこかに行きたいときに母が抱っこしたら降りようとして嫌がるが、まめこが抱っこされたいときは膝の上に乗ってくるので異常ではない。
5・一人遊びをしては、母親のところに戻っていく

まだ子供が小さいうちは母親が子供にとっての安全基地になっていて、一人で遊びに行っては母親のところに戻ってくるものだそうです。

乳幼児のうちは母親と子供との間の関係をしっかりと築き上げることが肝要だそうです。

指さしのことや言葉のことは、3歳くらいまでにはほかの子に追いつくようになるかもしれないレベルである。

とりあえず、今、問題なのは多動なことくらいですね。

だそうです。

初めて行く遊園地で、振り返りもせずにトコトコ歩いて行ってしまうのは、母親がきちんと追いかけてきてくれることを知っていて安心しきっているからではないでしょうか? だそうです。追いかけずにおけば治るのでしょうか? などという冗談はさておき、母はそんな激しすぎるまめこの行動を追跡する毎日がしんどいです。
また体重がすこしだけ減ったよ!!(ちょっと嬉しいけど)

子供の問題行動? についてですが、園によって言うことがこうも違うものかと参考になりました。

なんだか療育の先生がいい感じだったので、また園庭解放の日に遊びに行こうと思います。

※この療育園も前年度までは市がやっていたのですが、今年からは市内の私立のこども園と運営元が同じになりました。そのこども園に通わせるのもいいかもしれないと思っています。

1歳8か月になってから、まめこは指さしの3項関係ができるようになりました。
支援センターの壁にはってあるだるまさんのイラストを指さしながら、
「プ」
と言いながら母の顔を見ます。
ちょっと嬉しい発見です。