乳幼児の言葉の遅れ

言葉の遅れには3つのタイプがあるそうです。
1・こちらの言っていることは何でも分かっていて、発語が遅いタイプ。
2・言葉の理解が遅れていて、発語が遅いタイプ。
3・何を考えているかよくわからず、コミュニケーションのとりずらいタイプ。
青い鳥福祉医療センターのお便りより
http://www.aoitori-center.com/pdf/toku1.pdf#search='%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AE%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%AE%E9%81%85%E3%82%8C+%E9%9D%92%E3%81%84%E9%B3%A5' 参照

まめこの場合は、どうやら2みたいです。
3と判断されなかったのは、パパのおなかの上に乗ってずっとパパの髭で遊んでいたり、朝早く起きすぎてはママのおなかの上に乗ってぺちぺち顔を叩いて起こしたり、公園や散歩道でちょっと年上くらいのお友達がいると、真正面から顔を覗き込んで笑いかけたりしているからなのでしょうか。

言葉の遅い子供は、まめこのほかにもいますが、そのほとんどが1のタイプで、大人の言っていることはわかるし、指示も通るし、指さしもできるし、だから、話せなくても1歳半検診でひっかかっていても、親子教室への参加だとかすくすく相談をしたりだとかはしていない様子です。

ま、まめこは、言葉が遅いだけではなく、多動もありますが、ね。

1歳代後半になってきて、支援センターのおもちゃに次から次へと目移りすることも、
同じ絵本を10回以上も読んでほしいと持ってくることもなくなってきました。(本を読んでほしいというよりもわたしがおもちゃだったのでしょう)

しかし、おふろ絵本で指さしは出来るようになったものの、別の絵本で同じことをやってみると、
バナナはどれ? って聞いてるのにりんごを指さしたりします・・・・。

心配事は増えていく一方、連休中ずっと家にいて家事と育児で休日ですら大変な妻を無視してずっと野球ばかり見ている夫にイラッとするわたしなのでした。