すくすく検診

すくすく相談(心理の先生による発達検査)後のすくすく検診(発達専門の小児科医による相談)に行きました。

心理の先生が結構苦手なタイプだったけど、このときの先生は結構話しやすかったです。
まめこの遊びの中にもっともっと入りこんで、たくさん声掛けをしてあげてくださいと言われました。

広い支援センターを、ひとつのおもちゃで数分遊んでは飽きて走り回りを繰り返すまめこについてまわっていると、そのうち私のほうが過労で参ってしまうと思います。

が、可能な限りやるしかないでしょう。

だって、保健センターの親子教室に通い続けてそれでも改善されなかったら、まめこは保育園や幼稚園に入るときに不利になりそう(そんなことないことを願うけど、発達に不安を抱えるお子さんを抱えるママのブログを読んでいると、結構、苦労しているひとがおおいみたいです)だし。

知育DVDとか、そういうのに頼るよりも、まめこの場合は、コミュニケーションがとりにくいタイプでもあるので、そういう風に言われたのかもしれません。

実際、まめこの遊んでいる様子をみながらお医者さんのアドバイスを受けるということは、ネットで相談して先輩ママからああしたらいいよこうしたらいいよという知恵を授かるよりも(それはそれで無駄にはならず、ヒントの宝庫でもありますが)、より一層、うちの子に対する適したアドバイスを受けるということになるので、お子さんの発達に不安を抱える親御さんは、ぜひ、最寄りの保健センターに相談することをお勧めします。

ところで、最近のまめこは言葉がまたまた増えました。
「とっとっ(魚)」
「ガーガー(あひる)」
です。

本当に動物が好きみたいです。特に、魚!? こんどまた水族館に連れて行こうかと思います。

本日、はじめてご飯を食べている最中にイスに座っていることができました。支援センターで昼ご飯にパンを食べた時のことです。

更に、晩御飯の時、わたしもちょっと手助けしたのですが、スプーンで数口食べることができました。