子供が言葉を獲得する過程について

子供が言葉を獲得する過程について、以前から非常に興味を持っていて、観察しています。

子供は主に、母親言葉に耳を傾け、言葉を獲得していくようですが(母親の声が一番心地よいようだ)、黄色を「ち」と言い間違え、母が、「そうね、き、ね」というやり取りを続けると、黄色を見て「き」と言うようになりました。

「アイス」という言葉を覚えてから、よく似た音「あし」「はし」「おいしい」を覚えました。まめこは、子音が気に入っているみたいで、アイスを子音を強調した発音で発語します。だから、おいしいとも似ているのです。

そんなこんなで、2歳1か月の今では35語話せるようになりました。

これからが楽しみです。