早期療育の効果があったと思う瞬間

3歳になるまで、もうカウントダウンの、9月産まれのまめこです。
お友達と遊んだり、ある程度しゃべったりしているのに、発達障碍(超軽度)の疑いがもたれており、1歳10か月から月2で保健センターの療育を受け、2歳7か月から週5で発達センターの療育を受けています。

ママの職場復帰のために1歳から保育園に通っている男の子と、ひさしぶりに子育て支援センターで会いました。男の子もまめこも同じ9月産まれ。来月には3歳になります。なのに、療育をしたかどうかでここまで差がでるものかと思いました。

まめこは2語文が出てくるのが2歳3か月と遅めだったのですが、今では文章をしゃべっています。しかし男の子の方は2語文くらいの発語です(出先では緊張するからか? 家よりしゃべらないことが多いんですけどもね、それに男の子は女の子より遅いのがふつうらしいです、子供にもよりますがね)。

そして、落ち着きのなかったはずのまめこは、絵本を読んでもらうときにおとなしく座って先生の指示にしたがえているのに、男の子の方は絵本の時はどうだったかは覚えていませんが、遊ぶとき、一つのおもちゃで遊びかけては走り回って別のおもちゃに行きを繰り返していました。少し前のまめこみたいな遊び方です。

まめこも男の子も1歳半検診で同じようにひっかかっていたのですが、療育に通うか、普通の保育園に通うかで、こうも差が出てくるものかと考えさせられる出来事でした。