交流

まめこの交流が始まりました。
年少さんは、12人クラスが2クラスで、4月から24人クラスになるため、
その前に12人クラスで慣れて行きましょうということで、12月から開始しました。

12月は、持ち物の説明と1月2月の予定を決めるために、保育園の園長先生と療育センターの園長先生とわたしとあわせて3人で話をしました。

まめこは、クラスの友達の輪の中に入っていって、他の子と同じように遊んでいました。
今月の上旬に、刺激の園庭開放でクラスに混ぜてもらったとき、プリキュアの踊りをお友達と一緒に踊ったのが忘れられなくて、「プリキュアおどりたい」とわたしに絵馬に書くように言ってきたまめこは、ほんとうに楽しそうに踊っていました。

母親ともすぐに離れてお友達の輪に入って遊べたし、これまで土日祝日と、企業の保育園に通って慣れていることも加味されて、1月から週一、母子で半日通い、2月からは週一、まめこひとりで給食も食べて15時ごろむかえに行くことになりました。

保育園への入園に着実に進んでいますが、療育センターで知り合った仲良くしてくれているままのところが、入園がまだ決まっていないので、複雑な心境です。どうせ行くなら、友達とみんなで行きたかったのに。

・・・・・・・・・・・・
子ども課が、6月入園を勧めてきていましたが、実際に交流を始めてみてから、意外とまめこの適応がよかったため、3月入園でもいいと言われました。土日祝日に企業の保育園に預けていたのがプラスに働いたようです。