入園する(予定)の園の、園庭開放へ行きました。自主参加のをカウントせずにいるとすれば、今回で2回目です。(子供課主催のものに参加したということです)
入園予定のクラスはいま、12人クラスが2クラスありますが、年中になる4月からは1クラス24人になります。12人クラスのうちに園のみんなに顔を覚えてもらって慣れてもらったほうがまめこのためにいいので、秋あたりから積極的に自主参加のほうの園庭解放に来ています。
まめこは、12人クラスの中にすっと入って行き、普通に遊んでいました。ひとりでもくもくとおままごとセットで遊んでいることもありました。保護者も一緒にクラスの中に入って行くのですが、ひとなつこい子どもたちのクラスなので、いろんな子がわたしに同時に話しかけてきます。同時・・・なので、だれがなにをしゃべっているのかわかりません(汗)。
プリキュアの踊りに合わせて女の子がステージに乗って踊り始めました。それを見て、まめこも同じように踊り始めました。保育園の先生も、「まめちゃん、センターで踊っているね」といって見ていました。プリキュアのステッキを、クラスの先生に作ってもらいました。
帰りがけにやっと気がついたのですが、まめこのロッカーが用意されていました。まめこ本人によれば、「まめちゃんのマークははちだったよ」ということです。
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4歳3ヶ月、まめこの気になること。
大人とのコミュニケーションはうまくとれるようになってきました。
これから、子供同士のコミュニケーションを伸ばしていくために、保育園の入園が相当だと判断されるとのことです。
近所の公園や児童館などに積極的に通って、子供同士のコミュニケーション力を養ってくださいといわれましたが、公園で小学生のグループと遊んでいる間、
「まめちゃん、こいつのこと好き?」と男の子たちに質問攻めにされ、
「好き」「好きくない」とテキトーに答えていたまめこでしたが、
好きくないと言われた男の子が、「ぼくのこと嫌いなの?」と質問攻めにしてきたため、
テンパったまめこはどうしたらいいのかわからなくなって、
突如、
「田中のばあちゃんはいいばあちゃんだった(妖怪ウオッチ)」
といい始めました。ええ、わかってますとも、こういうの遅延エコラリアっていうんですよね・・・・・。
ショックでした。療育で伸びてきて、発達の偏りがなくなったと思っていました。
3歳になったばかりの頃気になっていたオウム返しがなくなったと思ったら、今度は、2歳後半のころから気になっていた、遅延エコラリアが残っているとは・・・・・。
よく考えたら、わたしと一緒にいるときも、突如、
「ペットじゃないよね! 居候なんだよね! ってことはつまり俺が飼い主ってことだよね」とか言い初めて、かなり長い文だけどさ、それも遅延エコラリアだよね。
療育の園長先生に相談したら、こういうのは、コミュニケーション力が伸びてきたら気にならなくなっていくそうです。