発達外来

発達外来に行くのは、これでいったい何回目になるんだろう・・・。

5月に行った時に、診断の必要なしと言われたのですが、
今回も、診断の必要なしと言われました。

診察室に入ってから、わたしから話を聞いて、まめこちゃんと、子どもの名前を呼んで、
そのときに、まめ子が先生のほうを振り向いて、
「何歳ですか?」
「4歳」
と答えて、
「これくらいならいいんじゃないですか?」
と言われました。

母親としての困り感は少ないが、それはわたしがノー天気だからかも知れないし、
子どもはいつもではないが、子どもどおしの会話で困った時に、テレビの台詞をそのまま言ったりし変って思われたらどうしようと、一緒にいるこっちがあたふたすることがあります。
たしかにそれは、会話を学習しようとするときに起こりえる遅延エコラリアではあるが、いつもいつも不適切にエコラリアがあるわけではないならいいそうです。

「妖怪ウオッチ好き?」
「好き」
「妖怪ウオッチのなんのキャラクターが好き?」
「じばにゃん」
「じばにゃんの人形持ってる?」
「・・・・・・・」
持っているかどうか考え中。
「コマさんなら持ってるよね」
「・・・・・・・・・・・」
考え中。

正解は、じばにゃんのクッションならある。コマさんのソフビならあるでした。

あと、公園とかで大きい子と混ぜてもらって遊ぶことがあるけれど、鬼ごっこのルールがわからずに、鬼になって牢屋につかまってるのに、勝手に走ってどこかにいこうとしているのを大きな子が怒って「この子ルール守れないの!」とわたしのところに連れてきたことがあるのですが、これくらいの年の子で遊びのルールがわからなくても別におかしくはないと言われました。大きな子がうちの子に要求するレベルが高すぎたんでしょうねだそうです。

そういうわけで、またもや診断の必要なしと言われました。

で、ついでに、療育センターに毎日通っているからと言って、どこかで診断がつくというわけでもないとも言われました。しかし、もしかしたら保育園に入ったころになにか困ったことがあるかも知れないので、もしそういうことがあったら来て下さいと言われました。