昨日、まめこさんは、産まれて初めて虫歯の治療をしました。
前回の診察の時に、女性の先生が、
「本人には虫歯の治療をするとは言わずにつれて来てください」
と言われたので、「自慢の歯を見せに行こう!」と大ぼらを吹いて本人をノリノリにして歯医者に連れて行きました。
診察台に上がった後は、わたしは待合室で借りてきた本を読んで知らん顔を決めていました。
先生は、「お口の中に掃除機を入れる練習をするよ」「別のきかいを入れてみようか」
などと、まめこに説明しながら、10分もせずに治療が完了しました。
下の左と右の奥歯のエナメル質が産まれつき薄くて弱くて、そこから茶色い虫歯になりはじめていましたが、
ぎゅーんとか、きゅるるるるとかいう音を聞くこともなく、
でも、なんだかよくわからない青白いライトは当てられ、
まめこも怖がることもなく終わりました。
下の前歯の、ぐらぐらになっている乳歯は、今度抜くそうですが、次の予約はまだまだ先です・・・。
歯を抜くのはさすがに嫌がるまめこさん、今度までに自然に抜けているといいね。