言葉の理解の遅れ

県コロニーの療育施設に2泊3日で行ってきました。
1・人とかかわるのが好き。
いつもニコニコで、人懐っこいまめこは、人気者でした。そういう姿は見ていて親としても嬉しいものです。
2・言葉の理解の遅れはちょっとは改善している。
こちらからの呼びかけに、全く違う答えをよこしていた4月・5月のまめこでしたが、療育施設のスタッフさんの呼びかけにたいし、かなり時間はかかるものの呼びかけたことに関して答えてくれるようになったみたいです。ただ、時間をかけている最中にべつの遊びに頭がいってしまっていることが多く見受けられたそうです。やっぱり発信は得意でも、受信は苦手なのでしょう。
3・周囲の状況はわかっているみたい。
キャンセルがあったため、療育を受ける子供はまめこともうひとりだけでした。はじめのうちは先生の数の多さにビビッていたのか少し後ずさりして座ったり、おとなしめのまめこでした(先生の顔を見てニコニコしていましたが)が、先生の数が急に減った瞬間に、ひゃっほーな感じでテンション高々に遊んでいたそうです。周囲の状況は読めているみたいですねと言われました。汗。

WISK? の子どもバージョン? を言語療法のときに受けて、言葉の理解が2歳代前半だと言われて凹んでいた母でしたが、乳幼児なんとかスケールと言う母がチェックをつけて検査するのをやってみたら、言葉に関しては3歳前半でした。テストによって発達度が違ったりするのが不思議ですが、母と一緒に居るときがもっともリラックスしているので、ほんらいなら母がテストするのが一番なんだろうと思います。