卒業していくおともだち

療育園を卒業するお友達のお別れ会食がありました。(うちは母娘とも胃腸炎で欠席しましたが)

卒業するお友達は8人。
まめこより後に入ってきて、たったの数か月在籍しただけで年少さんに入って行くお子さんもいます。

かなり、複雑な気持ちになります。

入園したての頃、お話ができたのはまめこ一人だけだったため、多くのママたちに、話せることをうらやましがられていて、まめこなら保育園に必ず合格できるよと言われていたのに、それを言っていたママのところのお子さんばかり、保育園へ入って行きます。とはいえ、学年は彼女たちのお子さんの方が上なので、年少から入って行くわけではないのですが。

お話はできても、ママのセリフと自分のセリフが逆になっていたら、決して良くはないし、話しかけられてそれを無視するようではまだまだです。

今のまめこは会話のキャッチボールができつつありますが、自分が助けてほしいときに、
「お母さん、○○してもいいですか?」
(お母さん、○○してくださいという意味です)
という言い方を家でするのですが、園にいるときにはそれでは伝わらないと察しているのか笑ってごまかそうとしているので、その辺のところの課題をクリアしなくはなりません。

クリアしてもクリアしても新たな課題が増えていくまめこは、まだまだ発達途上にあります。これからの成長が楽しみですね。