新年がはじまり、
まめこは一枚の賞状をもらいました。
書写の授業で書いた硬筆が入賞しました。
市の文化会館にいま、飾ってあります。
普通クラスの書写コンクールの展示場の隣に、
支援クラスの子の、粘土や絵画や図工の作品が展示してあるブースの部屋があったので、見てきました。
親子教室や療育時代に出会った子供たちの作品がたくさんありました。
あの子たちが、先生たちに、大切に育ててもらっているのを垣間見た気がして、
なんだかうれしくなりました。
作った作品を大事に扱ってもらえるのって、ほめてもらえるのって、
ほんとうに大切ですよね。