小学2年生から小学3年生は、中間反抗期だそうです。
こないだいやいや期で苦労したばかりなのに、勘弁してほしいです。
うちの娘の場合、どんな感じかというと、
国語や算数の宿題やドリルをやっていて、ひとつでも間違っていて親が教えようとすると、泣いて怒って、別の部屋に走って行って、クローゼットや机の下に入り込んで泣いていたり、外に出て行ってしまったり、結構大変です。
このくらいの時期の子供だと、万能感が半端ないので、ちょっとでも注意されたり教えられたりすると、かなりこたえるようです。
人間なんだから間違えることはある。
はじめから完璧にできる人はいない。
そうやって正論で諭しても、通用しませんでした。
困り果てた私が考え付いたのは、
間違っていてもすぐには指摘せず、
お母さんお手製の特別問題を作って(間違った問題をそのまま手書きの問題にする)
スペシャル問題です!
とやってもらって、
あっていたら、子どももニコニコですが、
それでも間違っていたら、
・・・・・・・・・そうとうご機嫌斜めですね・・・。
8歳になってちょっとは落ち着いてきたなとは感じますが、
臨時休校中はかなりきつかったです。