換気扇の音や、雨の音が大嫌いなまめこでしたが、
今年は、外で災害レベルの雨が降っていても、
入浴中に換気扇の音がうるさくても、
それほど嫌がらなくなりました。
もしかしたら、それを嫌がるまめこはやっぱりなんかあるという親の反応がわかってきたからかもしれません。
もうすぐ8歳のまめ子。
定型の中に混ぜてもまったく違和感のない3歳から8歳を送っていますが、
こうなると、2年も療育に通わされたのがなんだか間違っていたようにも思えます。
療育時代のママ友は、あそこに通っていた=障害児なんでしょ?
という目で、いまだに見てきて、あれこれ詮索してきます。
うちの子が、心理士の判断で普通クラスに入り、問題なく過ごしているという話をわたしがすると、なんだか避けられます。
こういうことが続くので、療育時代のママ友とは距離を置くようにしています。
一部、わたしの職場にまで来てしつこく詮索してくるママもいますけれど、結構迷惑です。
療育ママは自分の子の発達にだけ目を向けていればよその子のことはいいんじゃないかと思います。
療育センターなんていかなきゃよかったんでしょうかね。
1歳半検診で、発達障害? と言われて、実際は定型だったという話はよくあります。
1歳半検診でそう言われてやっぱりそうだったということも多いですが。
逆に1歳半検診で大丈夫と言われて、育ててみたら発達障害だったということはあります。
なので、検診にひっかかるひっかからないというのも、
3歳児検診に焦点を置いて、ひっかかったかどうか、心配する必要があるかどうかとか、判断の目安にした方がいいのではないでしょうか?
ちなみに、まめこは、3歳児検診にはひっかかっていません。
早期発見早期療育って言いますが、
まめこにとっては消えないトラウマになっています。
だって、自分はほんとうはなんでもないのに、障害児だと思われていたんですよ。
それは強烈です。