もう、だいぶ、忘れることに成功しました

1歳半検診のM-CHATでひっかかったけれど、育てててみたら定型だった(しかし、ちょっと気になるところはなくもない)娘をもつ、わたしです。

乳幼児のころから療育センターへ2年通いましたが、大変そうなお子さんをお持ちの先輩ママに、子どもの発達のことをまとわりつかれて根掘り葉掘り詮索され、うちの子が軽いとわかると「なんで来ているんだろうね」と大きな声で悪口を言われ、普通に仲間外れにされ、相当なトラウマになっていました。

 

しかし、これは、昔のこと。

今は、先輩ママたちともなんの接点もないし。

接点がなくなってから5年もたつし。(5年たっても忘れられないほどのトラウマを植え付けられているんですけどもね、こちらとしては)

もう、忘れた方がいいよって、今のママ友さんに言われて、

なんか、吹っ切れました。

 

ふっきるためにも、自分の気持ちを言語化する必要があったのかと思うと、ちょっと不思議な気もします。これが人間の謎? なにもなしに忘れることができたらよかったのに。

 

発達障害のお子さんを育てているママ、グレーゾーンのお子さんを育てているママと話していると、子どもの話となると必ず発達障害の方向へ話が向かいます。これも不思議です。