療育の目的

保健センターの親子教室に隔週で通っています。

育児に不安があるので2歳前ですが、無理を言って参加させてもらっています。

わたしは療育は、個性豊かな自分の子供にとってより良い接し方を、母親が学んでいく場だと思っていました。

保健センターの発達専門のお医者さんが、そうですとおっしゃっていました。

子供のためだけだったら、母親も一緒に行く必要はないですものね。


うちのまめこは、

1.視覚優位で、常にきょろきょろし、視界に入ったもののところに走って行ってしまう。(落ち着きがない)

2・言葉の理解の遅れがある

3・2であるのに、なぜか、周囲の状況を判断する力があるので、生活習慣などの発達がそれほど目立って遅れているとも思えない。

補足

言葉が遅いのに気が付いた時に、指さしに着目してまめこをよくみていましたが、指さしも標準より数か月遅かったです。


そんなまめこに合った対応は

まめこの遊びの中に、母親がフォーカスして入り込んで混ぜてもらう! そのときに、まめこのレベルに合った声掛けをしていく

だそうです。


多動なまめこが、キャーーーと言いながら両手をあげて走り回っているときに、わたしも同じようにキャーと言いながら走り回るのか???? 素でそんなことしろっていうのか?

まめこが狭いところに入り込んでいくとき、わたしも一緒に入り込んでみるのか? まじか?

とそのときは思いましたが、可能な範囲でやってみると、まめこは遊び仲間ができたということで大喜び!!

ひとりごとのように繰り返していた宇宙語もなんだか滑舌やテンションがすてっぷあぷしたような気がします。

そして、1歳半検診のころ、正直目が合いにくいと感じていましたが、今は以前よりは合いやすくなり、呼ぶと振り返る率も高くなっています。