愛知小児の耳鼻科に行きました

うちのまめこは耳が聞こえますが、言葉の理解に遅れがあるため、1歳半検診の時に指示が通らず、その後かかりつけの小児科で、耳鼻科への紹介状を書いてもらっています。

やっと、診察の日が訪れましたが、耳が聞こえていることはわかっていたので、行くのが煩わしく感じました。しかし、支援センターの先生から「行ってみて、大丈夫と言われればより安心でしょ」と背中を押され、やっぱり行くことにしました。

朝、早起きして、まだ半分眠っているまめこをジュニアシートに乗せて高速に乗りました。

初診のため、総合受付だの受付だので書く書類が多く、30分程度早くついて正解でした。

愛知小児でも念のため耳の検査が行われました。
さすが、小児科専門院だけあって、検査の設備が子供向けです。
おもちゃの入ったボックスがいくつかあり、普段は明かりがともっていないため真っ暗です。そのボックスのどれかから音が聞こえてくるのですが、音がしたときに、どの箱をみつめるかで聴力を測っていました。更に、音がしている最中にボタンを押すと、おもちゃが光ってより楽しくなります。

こんな設備にどれくらいの費用と、開発にどれほどの年月がかかっているのやらと思わすほどすごかったです(笑)。

結果、やはり聴力に異常はありませんでした。
アスペルガーの可能性はわかりますか? と質問してみたら、「保健センターで、出来る限りのことはしている様子ですので、そちらに相談してみてください」と言われました。

今、わたしにやれることは全てやっているそうです(保健センターの親子教室に通っているのでそのことだと思います。)