3歳2か月−療育の効果−

療育園への通園が1年延び、頑張って頑張って頑張ってきた自分の緊張の糸がぷつんと切れてしまった今日この頃のはづくさんです。

気を取り直して、伸びたところをみなおしてみましょう。

2015年4月に入園した当初のことを振り返ってみます。

5月ごろまでの間は、ズボンを自分で持って履こうともしなかったし、途中まで手伝って、「ギュー!!」とズボンをお腹のところまで上げさせるように声掛けしても無視されていました。

同じころ、療育の先生に、「赤いボールを取ってね」と言われても、同じように無視していました。

ところが、半年ほど療育をしたところ、「○○してね」と言うと、「○○してね」とオウム返しが増えてきました。

さらに、そこから数か月療育をしたところ、かなりの亀反応ですが、こちらが言ったことに答えてくれるようになりました。

先ほども、おままごとをしている最中に「クッキーと牛乳をとってね!」と頼んだら、スルーしてしばらくは好き勝手なことをして遊んでいましたが、忘れたころにクッキーと牛乳を手渡して「お母さん! はいどうぞ!」と言ってきました。3分ほどタイムラグがありますが、一応、こちらの意図するところは伝わっている模様です。

K式の発達検査の時も、こんな感じで、さんざん先生の言うことをスルーして、それでもIQが100あるまめこなのです。ってことは、本当はもっと賢いってことだよね? と変な期待をしてしまうはづくさんでした。

最近は、靴もズボンも自分で履けるようになりました。
おむつ交換も自分でやります。(トイレに行って用を足してほしいのですが)

以上、散歩すすんで二歩下がるぅ♪ って思えない、ダメな母親のはづくさんでした。