うちの娘、試し行動がすさまじいです。
思えば、それは３歳前後から始まり、１年近くも続いています。
試し行動とは、簡単に言えば、わざと親を怒らせるようなことをして、愛されているかどうか試す行動です。ネットで調べると、虐待されている子どもがやるんだって！！
あのぅ、まめこさん、ワタシギャクタイトカシマシタカ？
してません。
あう。
何でも、愛着障碍がある子どもがやるのだそうです。
まめこは、発達障碍っぽいですが、愛着障碍だったんでしょうか？
まめこは、産まれつきの性質で、激しいです。
ひとりで遊んでくれません。
次から次へとわたしを遊びに誘い、ヘロヘロのぼろぼろになるまで相手をさせ、そして、わたしが家事をするために部屋を出ると、「お母さーーーーん（叫）」と何度も絶叫します。部屋を空けている間に、部屋中うん○だらけにされたこともあります。掃除して消毒するのが大変でした。運転中に車の中で牛乳をこぼされたこともあります。
部屋の中でも牛乳やお菓子をぶちまけます。
これって、こんな自分でも愛されているのか確認したいんですね。
でも、悪いことは、「○○するのはまるですか？ ばつですか？」と聞いて教えています。あまり強く怒っていないはずなんですけどもね。
でも、あれれ？ わたし、しょっちゅう抱っこしたり、悪いことしたらくすぐりの刑に処したり、ほっぺをすりすりしたり、ちゃんと愛情表現しているのに、なんでまだまだ足りない！ もっともっと！！ って言うのかしら。
愛着障碍を発達障碍と間違えることがあるってよく聞くけれど、まめこちゃんは愛着障碍だったんでしょうかね？
２歳で手がつなげなかったり靴が履けなかったり帽子がかぶれなかったりしたのも、感覚カビだったんじゃなく、試し行動だったんだと思います。だって、子どもだけ園で生活させるとちゃんと出来てるって言われるし。
そういえば、牛乳とジュースしか飲めなかったのが、お茶も飲めるようになりましたよ。わたしが、お茶は飲めないって思い込んでいたのが間違いだったそうです。まめこが発達障碍なんじゃなく、わたしが発達障碍なんだろうか・・・って思うこと多いです。あは。
