走っている最中に友達に押されて転ばされたり、これまで仲がよかったMちゃんと一緒に遊ばなくなったり、よくわからない行動が続いたまめこでしたが、理由がわかりました。
ある日、左肘の絆創膏をはりかえるときに、傷がきれいになおっているのを確認しました。
まめこは、その日をさかいに、Mちゃんと再び遊ぶようになりました。
???なんだかよくわからないけど????
ちょっと混乱する母でしたが、ようやく謎が解けました。
走るときにだんだん左によっていってしまう癖のあるMちゃんと並んで走っていたときに、左側に転んだそうです。
なるほど!!
誰にやられたか言わなかったのは、まめこがMちゃんのことを好きだったからです。お友達をかばおうという心が芽生えているのに感心する母でした。