3歳過ぎから定型のようになった、まめこさん

1歳半検診で、落着きのなさを相談していらい、発達障碍だと決めつけられて生きてきたまめこですが、3歳を過ぎるころには、苦手だった部分も追いついてきて、凸凹もなくなり、発達も年齢相応になっていました。

その後、何度、発達外来を訪れても、発達障碍と診断される事もなく過ごしています。

年中から保育園に通っていますが、かけっこも誰よりも早く体力のある、超活発な娘に育ったのはわかりますが、全体の指示も通るし、先生の話も聞けるし、体力的にはむしろ他の子より優れているし、字もかけるし、小学校1年生程度の漢字も読めるし、はさみもはしも使えるし、この子のどこらへんにそんな疑いをかけられていたのかまったくわかりませんけども状態です。

むしろ、これまで、療育センターとかを紹介された事もないようなこの方が、手がかかると、保育園の先生も言っています。

これまで、知恵○とか、そういう質問サイトで、赤ちゃんのときに、発達障碍のようだったけれど、3歳児以降は定型のようになった子がいるという話は聞いた事がありますが、うちの子もそれと同じように育っています。

こんな事を書くと、ええ!? だって、発達障碍の子どもの本を読むと、発達障碍の子は産まれてから死ぬまでずっと発達障碍って書いてあるし、人生の途中で定型になることはないはずだけどとか言われちゃいそうなんですが、本に書いてあるのは、うちの子のことではないし、子どもの発達に関しては、まだまだわからない事のほうが多いのです。

逆に3歳までは定型だったのに、3歳以降は発達障碍になったという話も、知恵○などでの質問だかどっかのブログだかで読んだ事がありますが、実際にそういうお子さんがいるということは、そういうことがないとも言い切れないということなのではないでしょうか?

しかし、乳幼児を抱えている親御さんに、発達障碍発達障碍ってうるさく言うのって、ブームなんでしょうか?? 楽しくて幸せだったはずの子育てが、おかげで台無しになりましたよ。。。とほほ。

でも、今のまめこの姿があるのは、療育のおかげかもしれないのであまり文句も言えないのです。