昨日、夕方、まめこと二人で買い物に行った。帰りの車の中で、
「ねえ、お母さん。どうして小さいころ、歯磨きや耳掃除を嫌がったかわかる?」
とまめこが言い始めました。
なんだかもっともらしいことを話すようになり、お姉さんらしくなってきたまめこにびっくりしながら、聞きました。
「まめこが自分でやりたいのに、お母さんがやるから泣いてたんだよ!!」
え?? そうだったの!? びっくり。
はみがきをするときも、みみそうじをするときも、児童相談所が来そうなくらい大泣きしていたのに・・・。じぶんでやりたかったのか? まめこ。でもあのころのまめこは、じぶんでそんなことできなかったじゃん。
でも、いまでは耳掃除も綿棒でできますし、歯磨きも自分でやります。仕上げ磨きはしますけれども。
療育の先生にも感覚過敏があるって言われていたのに違っていたんでしょうか?
通っている当時は、なんでも決めつけられるから(なんか気になることがあるとなんでも発達障害にむすびつけてくる先生がたくさんいたから)とても不快に感じていましたなにかあるたびに発達障害発達障害って言われると、子育てが楽しいものではなくなるのです。