作業療法に行って来ました。
わたしが外で待機している間、
絵を線どおりに切って、のりで張り合わせる作業をまめこはやっていました。
２つの指示が通るかどうか、先生が見ていたのです。
結果、一対一の指示なら通るようです。
集団の中での全体の指示だと２つの指示は通らないようです。
先生と、話をしている間に、
アスペルガーでしたっけという話が出て来ました。いいえ、そう思っていましたが専門の病院では違うって言われましたと否定したら、さっくりと流されました。
独り言が多いことと、手が汚れるのが気になって仕方なくて何回も手を洗うことや、困っていても助けを求めること、自分の気持ちを相手に伝えることは苦手ということについて説明がありました。
支援計画の紙をもらいましたが、そこに診断名は、高次脳障害ではなく、アスペルガー障碍と書かれていました。
年中のころから文字を読むのが得意でかんたんな漢字も読めるし、出先でポスターに書いてある文字を読んでいつまでも記憶していたりすることについて話したら、目で字や物を見て理解したり覚えたりするのは得意なんでしょうねと言われました。
医者Ａはアスペルガーと言い、医者Ｂは診断の必要なしといい、また、医者Ｃはアスペルガーと言い、ま、まめこさんは、どちらにしろ、発達障碍の中では軽い部類に入るようです。
