5歳のまめ子を発達外来へ連れて行った話

来年就学ということもあり、もう一度、発達外来へ娘を連れて行きました。
診断の必要はないと言われました。

1歳10ヶ月、3歳6ヶ月、4歳3ヶ月に連れて行ったときも、同じように診断の必要はないと言われました。

しかし、まめこさんには、感覚過敏という特性があります。
痛みに敏感で、触られるのが苦手で、耳掃除をさせてくれません。
なので、年長になった今でも、いまだに耳鼻科で耳掃除をしています。

あと、自分の気持ちを出すのが苦手みたいです。
困っていても先生に、「先生! わからないです」って言えないです。

苦手なこと、困っていること、または特性があっても、ある程度それがたくさんないと、診断するところまでいかないみたいですね。これは本等をたくさん読んでいて、いろんなことを知っている気になっていたわたしも、はじめて知ったことでした。まめこみたいなのを、定型ととらえるかグレーととらえるかはお母さん次第です。