普通クラスか支援クラスか、支援学校かは親次第だって言われてましたが

療育センターへ通っていたときのママ友で、今でもたまにあったりする人がいます。

卒園してからは疎遠になっていたと思っていましたが、そうでもなかったのかもしれません。

秋ごろから、スーパーの買い物の時に会ったりすると、いろいろ聞かれたりこちらから聞いたりすることが多くなってきました。

小学校は支援クラスにする? 普通クラスにする? とかそういうことです。

 

療育センターでの説明では、普通クラスか支援クラスか、支援学校かは、親が決めることですのでという感じだったのですが、どうやら違うみたいですね。

 

C判定の療育手帳をお持ちの、おそらくは自閉なしのお子さんをお持ちのママは、普通クラスを希望して、教育委員会からどちらにするか決めてくださいと言われた時も、普通クラスがいいと答えたそうですが、12月になったころに、「支援級が相当です」という手紙が届き、結局は支援級でお願いすることにしたそうです。

 

判定がなにかはよくわからないですが、療育手帳をお持ちのお子さんで、日常生活にちょっと配慮とか支援が必要な感じのところのママは、支援学級に行くことにほぼ決定していたのに、秋ごろにやった集団知能テストの後、支援学校に行くように促され、支援学級に行きました。

 

ボーダー知能のお子さんで、自閉があるかどうかちょっと素人にはよくわからい上に、専門の病院でもなかなか診断が下りない(おそらくIQは80代くらいで自閉なしだと思います)ところのママは、支援学級か普通学級かどちらか選ぶように言われていて、普通級に行きたいですと答えたら、本当に普通級に入れたと言っていましたが、支援級の定員の問題もあるようなことも言っていました。

 

うちは、巡回にひっかかっていないので、支援級を勧められていなかったのですが、あえてこちらから支援級に行かなくていいのか聞いてみたら、必要ないので普通級に行ってくださいと言われました。

 

要するに、お母さんの判断にまかせますとか言っておきながら、小学校の教育委員会の人で巡回にかかわっている人が一方的に決めているのだろうと予測されます。

 

療育センターに通っていたときに、なかなか卒園できないことを愚痴っていたら、お母さんが望んでここに来たんでしょう? とか言われましたし、支援級や支援学校に行くことに関してもお母さんが望んで、、以下略って言われることが多いのでしょうが、支援者って本当に卑怯ですよね。ったくほんとに腹が立つ。