2年生、今年はじめての担任との面談

乳幼児健診にひっかかった経験のある子どもの親は、うちの市では特別な育児ノートがもらえます。今回は、その育児ノートを書くための面談です。

 

2020年6月。

学校では、特に、気になる様子もないそうです。

家では、間違いを指摘されると自傷行動をしたり、台風や風や換気扇や花火の音を極端に嫌がったりします。

 

それに関しては、家でも学校でも”いいこ”だったり、家でも学校でも”悪い子”だったら心配ですが、学校でがんばっているぶん家で自分を出しているのでバランスが取れているんだと思いますとのことでした。

 

間違いを指摘されると泣いて怒って自傷してしまうことに関しては、「お母さん、教えるのやめたらいいんじゃないですか?」と言われました。もう2年生だから自分で考えて自分で行動できるようになっていってるので、答え合わせも自分でやらせたらいいそうです。

 

1歳半検診から3歳になるまで、保健センターだのなんだのであれだけあれこれ言われてきたのに、年中から保育園に入って、それ以降は何も言われていないのでいったい何なんだと思っていましたが、それに関しては、遅れて成長してきたのが、ある日ぐぐっと成長して追いついたんだと考えればいいのだそうです。

 

そんなことってあるんかな・・・。

 

臨床心理士の巡回でも特に何も言われていなかったそうです。

 

そうなんだ・・・・。

 

それどころか、最近、学級員会の司会を自分からやるようになってきていて、先生に手伝ってもらいながらがんばっているそうです。家で、まめこ本人がそんなことをいいはじめましたが、それにはわたしもびっくりしました。なんでも自分で立候補したんだとか。

 

親のわたしの子ども時代よりずっとしっかりしているまめこちゃん2年生でした。