日本では、残念ながら、この、療育センターが子どもの発達にもたらす影響についての研究データーがほとんどないですよね。だから、わたしは療育なんて行くんじゃなかったとか、思っちゃったりしているんです。
しかし、本日のニュースで、2歳半から3歳半の間に保育所に通うことについて、欧米の研究が載っていました。子どもに対する保育者の数は、多ければ多いほど言語などの発達によりよい影響がある。そして、幼稚園よりも保育園の方がよりよく、更に、私立委よりも公立の方がよいのだそうです。
たしかに、うちのまめも、2歳半から療育に通い出してからの言葉の発達には目を見張るものがありました。それを、自宅でわたしと二人で過ごした場合と比較することができないので、療育の効果があってそうなったのか、もともとそういう発達をする子だったのかはわかりません。落ち着きのなさも、親の気をひくためにふざけてわざとやっているという事が療育に通うようになってからわかりました。
どちらにしろ、知的発達や言葉に遅れがあったのは事実ですし、療育に行って、伸びたのも事実です。
そう考えると、行ってよかったのかな。。。
ただ、療育ママとの人間関係がそれはそれは大変だったのですよ。
友達を作りに行っているわけじゃないと開き直って、本当に気の合う人とだけしゃべっていればいいんですけどもね。